「レンタルなんもしない人」第1話 感想 レンタルさんという人
こんにちは! nayuta です。
以前、SNSで話題になっていた「レンタルなんもしない人」。
僕が初めてこの人の存在を知ったのはこの動画↓
話題の「レンタルなんもしない人」レンタルしてみた。誰なの?何なの?
その時は面白いことやってるな~で終わっていました。
だが、まさかのドラマ化というニュースを聞いて、見てみることに。
第1話を視聴したので、感想を書いていきたいとおもいま~す!
クリームソーダ
依頼人さんとレンタルさんが一緒にクリームソーダを飲むところから始まります。
すると、依頼人さんが「クリームソーダに欠かせなものは何か?」と質問します。
それに対して、レンタルさんは「アイスですか?」と返答します。
だが、依頼人さんはそうではないと。
「氷です!縁の下の力持ち的な感じ、いいですよね~~」
よく考えると、
今までに自分が成功してきたものにはすべて、周りの人の支えがあったからこそ成功し
ていたんですね~。
人間というものは、人との関わりがあって初めて進歩すると改めて感じさせられました。
いきなり、内容濃すぎぃぃ!!
レンタルさんと東京タワーへ
大宮亜希はある日、twitter でレンタルさんの投稿を発見。
それに気になった亜希は「東京最後の1日に付き合ってほしい」と依頼しました。
1人では寂しいので行きたくないけど、友達と行くと名残惜しい気もちになるのすごくわかります。
そういうときに、レンタルさんぴったりですね!
そして、2人は東京タワーに上ることに。
しかし、曇り空であんまりいい景色が見えません。
しかたなく、2人は別のところへ・・・
亜希の思うようにいかなかった仕事の過去
亜希は出版社の編集部員として働いていました。
たくさんの企画を考えていましたが、通らずの日々。
ある日、亜希が考えたアスリートの恩師対談の企画がなんと採用にされました。
亜希のガッツポーズには思わずこちらもうれしくなりましたね(笑)
しかしながら、担当することになったのは、亜希ではなく、まりあでした。
せっかく夜な夜な準備してきた亜希にとってとても辛い結果となりました。
あげくのはてに、契約を切られました。
その夜に母から「家族全員、心配してるよ」との電話が。
その電話に感極まって思わず涙する亜希。
家族の愛情に僕ももらい泣きしそうになりました。
家族の存在ってでかいなぁ…。
亜希の話を聞くレンタルさん
過去の話を黙って聞いてくれているレンタルさん。
ああやこうやと否定したり、解決策を言うのは違うし、かといって、「それは辛かったね。」と同情するのも違うと思う。
だから、黙って聞いてくれるのが亜希にとって一番よかったんじゃないかなぁと思います。
レンタルさんはこういう時にも必要とされてる人なんですね!
僕も黙って聞いてくれる友達が欲しい!!
そして、「なんもしてないけど、毎日そんな悪いもんじゃないですから。」と。
ほんとにレンタルさんって心が大らかなんですよね。
人間として尊敬します!
ってな感じで、2人はお別れして1話が終わりましたね。
本物のレンタルさんと増田貴久さん
別の話になりますが、本物のレンタルさんと増田さんって、雰囲気なんか似てませんか?
増田さんの演技がうまいからかもしれませんが。
若干、顔も似てる気しませんか?(叩かれそう)
感想まとめ
「レンタルなんもしない人」は展開がたくさんあるドラマではなく、ほのぼのとしたドラマでしたね。
あまりこういうドラマを見ないのですが、ほんわかドラマもいいですね~!
第2話はどんな人がレンタルさんをレンタルするのでしょうか…。
非常に楽しみですね!!
おっと、今回はこんな感じで。
またお会いしましょう!
See you…